客先直行直帰、という作戦がもろくも崩れ、第3試合*1から観戦。
代々木第二体育館でプロレスを見るのはおそらく初めてだが、結構こじんまりとして見易かった。いい会場だと思う。
*1 実際には第0試合があったので通算4試合目
■ ケア・ジャマール組 vs チーム圏外
RODって大きなイベントでも時折こういうマッチメークをされるなぁ〜。試合は終始余裕があったケア・ジャマール組が快勝。
■ R.O.D. vs VDM 6人タッグマッチ
うーん。TARUさん、R.O.D.と喧嘩するのにジュニアを二人加えてもしかたないでしょ? しかも「ブラザー」ってどれくらい戦力になるのかなぁ〜。
見たことないので実力は不明。コンドッティ修司…じゃなかった近藤修司選手が見られるのは楽しみ。
■ 健介 vs 諏訪間
本当に何もさせずに健介が圧勝。
一度ジャーマンで持ち上げられかけたときは危なかったが、結局一発も投げさせなかったのはさすが。もう一つのウリであろう、アマレス出身者ならではのタックルも膝で迎撃されていた。
あれは悔しいだろうな。悔し泣きするのはよく分かる。
■ 小島 vs 川田
変形肩固めがかなり効果的だった模様。
フィニッシュの5連発ラリアット、もう少し辺りの精度がよければ5発も繰り出さなくてよかったような気がする。川田が少ないカウントで返し続けたのも「フィニッシュとしての説得力」を求めたように見えた。
それとも川田の受け身がよすぎて自分にはラリアットが効いているように見えなさ過ぎたのか。