SHIN's Diary



2002/10/19 IPv6体験ワークショップ 第一日 [長年日記]

朝までインストール

結局19日の朝までインストールをしていた。こういうのを平気で朝までやるのはやっぱり学生気分が抜けてないのかなぁ〜。

#…って社会人5年目を向かえようとしている自分が言っていてはいけないんだけど。(^^;;;

学生気分

といえば去年出向していた某MW社にいるHさんがいってたっけな。「前の会社の社長に『いつまでも学生気分でいるんじゃない!』って怒られてたんですよぉ〜」って。でも彼よりも私の方がよっぽどその傾向が強いといつも思っている。夜行性なところは、あきらかに学生時代の名残りのような…。

ワークショップ

家に帰ってシャワーを浴びて、そのまま会場であった千葉大学に向かう。市ヶ谷から総武線各駅停車でのんびり西千葉まで爆睡。(笑)

ThinkPad多し

UNIX系を扱う人に人気が高いのか、会場のThinkPad所持率は高かった。そういえばお一人ミニタワー+液晶という強者も…。

KAME様ありがたや

初日の体験作業は楽勝。それもこれもKAMEさまさま。/etc/rc.confに一行書いたらIPv6 Readyになった。う〜ん、素晴らしい。あまりの簡単さに「BSD系は楽すぎるから敢えて今回は不馴れなLinuxを持ってきた」という方もいるほど。IPv6の実装がやや遅れているLinux系のOSを持ち込んだ方はかなり苦労していた。

宿泊

「ここでは眠れない!!」というプレッシャーのおかげか無事居眠りをせずにワークショップを乗り切り、食事をして宿へ。

開催地が千葉なので家に帰れないこともないが、今回は宿をとって正解だった。徹夜明けで東京に帰って翌朝9:00AMに間に合うか、というとかなり高い確率で寝坊しそうだった。

おそらく中西vsボブサップの試合をやったであろうワールドプロレスリングを見たかったがそれより前に落ちた。