去年はちょっと流され気味だったかな、という印象があるので今年はいろんな点で「勇気を出して一歩前へ踏み出す」ということを念頭に入れた一年にしたいと思います。
なんとなくグダグダな試合が多かったかもしれない。
でもジュニアタッグはものすごく面白かった。
強烈だったのはリッキーの空中捕獲。エプロンから狙っているところから、何かしようとしているのは分かったけどまさか空中で捕獲するとは…。
さすがリッキー。
メインは思ったよりも森嶋が爆発せず。結果はともかくさみしかったなぁ…。そうはいってもタイトルマッチ後でも比較的淡々とインタビューを受ける三沢が何も話せずに引き上げたんだから、ダメージは相当与えたんだろう。
でも、でもなにか物足りず…。期待しすぎたか?(^^;;
帰りにすれ違った救急車を冗談で「あれ三沢じゃない?」といっていたら本当に三沢を迎えに来たものだったようだ。
NOSAWA論外のベルト奪取がちょっとしたサプライズ。別に負けると思っていたわけではなくて、試合開始からMIKAMIと脚立の双方と戦いを繰り広げ始めたのでその流れの中で丸め込まれちゃったりして、とか思っていた。
結局2対1(?)のシチュエーションを見事に利用しながら見事にベルトを取ったのでNOSAWA選手がいわゆる「プロレス頭」をバリバリに見せつけて勝ったなぁ、という印象。
さてこのベルトはこれからどういう流れになるのやら。
柿本vsHARASHIMAの対戦は「鍛えている」HARASHIMAが防衛。柿本のスープレックスラッシュはすごかったが、それをしのいだのが勝因か。
● 法林 [「鍛えているからだー」は、 我々の日常会話でも使えそうな気がします。]
● しんたろお [あ、たしかにいろいろ使えそうですね。:-) 周囲には、なかなか分かってくれる人がいないですが。(^^;;;]
● Kole [http://0f085734968ed7c71b1c542d28468771-t.aeeaaj.info <a h..]