ということで、法林さんの凱旋試合「法林浩之的ITコミュニティ運営論」が行われるオープンソースカンファレンス2010Kansai@Kobeに参加すべく早起きして神戸に向けて出発。
乗換案内に従って新幹線で新大阪へ。その間ほぼ爆睡。(笑) 新大阪からは在来線で神戸へ移動し、予定通りに会場に到着。同じく弾丸ツアーを企画して空から神戸入りしたハイパーpozuoさんにも合流。
法林さんのセッションは午後だったが、朝一のZABBIXについてのセッションを見るためにがんばった。がんばった甲斐あって興味深い話が聞けたし、セッション後にも展示ブースで話しを聞かせてもらった。
その後はMySQL WorkBenchのセッション。使えるツールは使わないとなぁ。たとえ話に出ていた「残念な」展開が多いような気がするぞ。> 某社
昼はハイパーpozuoさんのリクエストでお好み焼き。
午後は展示ブースをうろうろしながら法林さんのセッションを待つ。途中Gadget1向きの展示をなさっていた方に声をかけたり。
そして本日のメインイベント、法林さんのセッション。
弾丸ツアーな方々含め、たくさんの観客が見守る中、セッションがスタート。
「私、神戸出身です」という話でスタート*1。さだまさしメーリングリストも含めたコミュニティ活動の歴史や、さださんの言葉や、YMOのアルバムタイトルなどに影響を受けた、コミュニティやイベント運営のノウハウ、考え方を発表していった。そんな話を聞きながら、イベントなどへの法林さんの関わり方を思い出すとなるほどね、という感じだった*2。
ちょうどその後のセッションで高校一年生が自身でやっているコミュニティの話をしていた。なんか積極的に動いてくれる若者もいるんだなぁ、と思ってちょっと安心した。
学生を考慮する…か、ちょっと考えてみるかな。
お、勝ったらしい。