SHIN's Diary

■ 歌会

今日はさだまさしメーリングリスト関東ミーティング。いわゆる「オフ会」というやつである。

とは言っても一般的なオフ会とちょっと違うのは、毎回楽器を演奏してよい場所を借りて、融資によるバンド演奏をバックにさだまさしの歌を歌いまくるものである。食事などは二の次(?)の通称「歌うミーティング」である。

今回の会場は駒場東大前にある親戚のスタジオを借りた。30人弱集まったので若干狭く、暑かったが、非常に盛り上がった。バンドもメールで打ち合わせをしていただけだったが、CDではフェードアウトする曲のエンディングも結構決まっていた。ま、時には強引におることもあったけど…。(笑)

会場も気に入って頂いたようなので、これくらいの規模であれば今後とも使ってもらえそうだ。

夜はモンペトクワにて食事会。自分は当日自転車で移動したのだが、予想以上に早く着いた。会場から第二陣が出発したのと同時にこちらも出たのだが、第一陣が到着する前に会場に着いてしまった。自転車はいいよね。(^^)

■ 楽器

毎回歌会の度に思うことだが、やっぱり楽器の一つでも弾けるとかっこいい。がんばろうかしら…。

■ 賞金稼ぎ

今回は日本円を両替せずに以前の出張時に財布に紛れ込んだままだったと思われる100ドルを使っていたのだが、さすがに足りなくなっていた。

朝見たら残り5ドルちょっと。この日はオーナー主催の賞金つきゲームが開催されることがわかっていたので、ちょっとがんばろうと思った。

…というよりもパートナーがどちらもオーナーではがんばらざるを得ない。

■ 第一ゲーム : カート

オーナーが第一レースに出場。(本人は否定したが)経験者ということもあり、圧勝。食いついていた若手一人は残念ながらタイヤが外れるというアクシデントが発生し、敗れていた。

それにしてもカートでタイヤが外れるとは…。ある意味F1っぽくて笑えた。

さて、自分が出た第二レース。オーナーが圧勝したこともあり、負けられない。

もともとドリフトのタイミングを知らないので、とにかくスピンをするまい、と思って手堅くコーナーではブレーキを使って曲がることに。自分の前にいた一人はよくスピンしていたので、その都度抜くのだが、直線で抜き返されていた。ところが毎度スピンをしていた人が、トップを巻き込んで停止。自分もそれに巻き込まれそうだったがどうにか避けて結果は二位。ラッキーだった。

＃帰ってから家族に話をしたら「お前らしいね」といわれた。(^^;;;;

結果第一レース1位、第二レース2位で我がチームが勝利。昼飯代をゲットした。食事は少なめにしたのだが、デジカメ用にリチウム電池を買ったら、朝よりも貧しくなっていた。もうあとはそれほど買い物はないとはいえさすが、2ドルでは厳しいと思ってやっぱり次もがんばらねばならないことに…。

■ 第二ゲーム : カヤック

こちらは自分も一度だけやったことがあったのと、オーナーがまたまた経験者だった。体力の問題はあったが、リレー形式のゲームでどうにか勝利。

無事、賞金をゲットした。

いやぁ〜しんどかった。

■ 二班合同イベント

この日から第二班がグアム入り、合同でバスケをやった後、バーベキュー。

企画側は台風さまに企画がひっくり返されて大変だったみたいだが…。

思ったよりも料理が消費されなくてちょっともったいなかった。

■ コミュニケーション?

バーベキュー明け、ちょっと気になる出来事。なんとなく事業所ごとに別れてしまった。些細なことなんだが、ちょっとした言い回しが(若干酔っていたこともあるんだろうが)、一部の人を不機嫌にしていた。もともとその人たちが、気にしていたことに近い出来事であったために余計にカチンと来たみたいだった。

難しいなぁ…。

■ U-STYLE Axis

いわゆるU系の試合は初観戦。

川田と田村の試合を見に行ったような感じだったが他の試合も結構楽しめた。

噂に聞く「シーン現象」ほどではないが観客が静かだなと思ったり。それ以前に有明コロシアムでやるには観客の入りはさみしかったが。

タッグマッチに出場したシュートボクセが動きもよくていい試合をしていた。

川田は膝攻めに苦しんだが逆転勝利。結構効果的だったエルボーが「肘を使った」としてイエローカードを受けたのは痛かったかもしれない。本人的には腕のつもりだったらしくしきりにアピールしていた。

田村はジョシュとの体重差に苦しんでいたが、スタンディングで片足を取られた状態からの顔面への膝蹴りを当てた辺りから流れを自分の方に持って行った感じ。その後もキャプチュードをまともに喰らったりしながらも腕十字で勝利。

15時開始で終わったのは18時前。

おかげで新宿の今井屋できりたんぽ鍋無料キャンペーンにありついた。

いつもと違うメニューも悪くないなと思ったり。