客先に設置してあるこちらのメンテナンス用PCがログ上にディスクのエラーを記録し始めたので、ディスクコピー機を利用して新しいディスクに移行することをもくろむ。
新しいディスクに再インストールをする方法が一番確実だが、このPCに必要な設定を知っている人間が忙しくて作業できない状態。本人のアドバイスが「設定すべきことが多いから知らない人は触らない方がいい」ということだったので、ディスクコピー機を利用することになった。
秋葉原でディスクを買ってから客先に入り、作業をするも失敗。ディスクコピー機が元ハードディスクのエラーを検知して終了してしまう。
仕方ないので、外付ディスクで対応することにして撤退。
両親のマイルがたまったとかで、都内のホテルに家族で宿泊。
夕食には家族がアメリカ時代からずぅ〜っとお世話になっている方も来てくださった。この方とは一年近くお会いしていなかったかも知れない。
お元気そうでよかった。(^^)
いつも「アメリカに遊びにおいで」と声をかけていただいているが、全然行く機会がない。たまには行きたいなぁ〜。
今日はうちでダラダラしようと思いながらふと自宅サーバを初めてfreebsd-updateで更新してみようと作業をする。
実はほぼ仕込みは終わっていたので最初のinstallをしたのだが、そのときに/があふれていることに気付かずにリブートしてしまい起動できなくなった。
Fixitで起動していろいろやっていたがなかなか原因が分からず、ふとログをみて初めて気付いた。かなり時間をロス。
そこからはインストールに失敗したカーネルの復旧作業を開始。
使っていたHDDはもともと20GBのハードディスクで運用していたところ壊れかかったので40GBのディスクにコピーしたものなので半分の領域は未使用だった。そこでその領域にswapと/を退避するためのスライスを作成し、/の内容をコピー。元々のswapと/を一つにして/にした。退避した中身をそこにコピーし、さらに最初のinstallでインストールしきれていなかった/boot/kernel/の中身をインストールCDからコピーしてなんとか復旧。
いやぁ、焦った。
● AK [自分も前々回くらいにハマりました。 freebsd-update の -d オプションで 広い作業場所を指定するとい..]
● しんたろお [AKさんの場合は最初のfetchとかupdateのときですよね? 自分の場合はそのあとのinstallでカーネルを入..]